アプリの最新バージョンを公開した後、ユーザーが旧バージョンのアプリを使用できないようにするため、アプリを強制終了させる方法をご紹介します。
(アプリの公開方法はこちら)
前提条件
前提条件として、アプリ使用ユーザーのステーションに最新バージョンのアプリのみ使用できるよう割り当てる必要があります。
(ステーションへのアプリの割り当て方法はこちら)
トリガの設定
ユーザーが前回使用時の続きからアプリを再開する可能性がある場合は、「次へ」ボタンへトリガを追加設定いただくことを推奨します。
- トリガ条件:
アプリ情報 アプリのバージョン>等しくない>アプリ情報 最新バージョン - アクション:
アプリ>アプリをキャンセル
もしくは、
アプリ>キャンセルしてステップへ移動>アプリ名>任意のステップ
※なお、開発バージョンで動作確認をする場合に上記トリガが実行されないようにする場合は、下記の通り条件を追加いただくと、動作確認のたびにステーションのアプリ割り当て設定を変更いただく必要がなくなります。
- 追加条件:アプリ情報>アプリのバージョン>等しくない>固定値「開発バージョン」