アプリからユーザー宛にメールを送信することができます。
トリガ設定方法
ボタンクリック時にメールを送信する方法について記載します。
- トリガを追加したいステップをクリックして、App Editorを開く
- ステップにボタンを配置し、必要に応じてテキストやフォントサイズを変更する
- ボタンを選択し、右ペインのウィジェットタブ内にあるトリガの「+」をクリックし、トリガのモーダル(子ウィンドウ)画面を表示する
- 表示されたモーダル上でトリガ名を入力し、「+新規アクションを追加」をクリック
- プルダウンメニューより「メールの送信」を選択し、宛先・メッセージを指定する
※宛先にユーザーグループを選択すると、指定したユーザーグループに属しているユーザー全員にメールを送信できます。 - 「保存」をクリックしてトリガを保存する
補足
5の手順でユーザーの後にUserやManagerといったプルダウンが表示される場合があります。これはユーザーのカスタムフィールドを設定していると表示されます。(デフォルトで設定されていることもあります。)カスタムフィールドの該当フィールドにユーザーを登録していれば、そのフィールドのユーザーに対してメールを送信することができます。
以下に例を記載します。
例)ユーザー:テストのManagerに設定されているユーザーに対してメールを送る
- 前提条件
カスタムフィールドにてユーザー:テストのレコード、Managerフィールドに他のユーザーが登録されている - トリガの設定
宛先にユーザー:テストを登録し、次のプルダウンでManagerを選択する
参考:カスタムフィールドは、画面右上のアイコンより設定を開き、ユーザーページより確認可能です。