トリガを設定することで、変数やテーブルに入力された値を消去することができます。
変数の場合(ボタンクリック時に消去する)
- トリガを追加したいステップをクリックして、App Editorを開く
- ステップにボタンを追加する
- ボタンを選択し、右ペインのウィジェットタブ内になるトリガの「+」をクリックして、トリガのモーダル(子ウィンドウ)を画面を開く
- モーダル上でトリガ名を入力し、「+新規アクションを追加」をクリック
- プルダウンメニューより「データ操作」、「クリア」、「変数」を選択し、値を消去したい変数を指定する
- 「保存」をクリックし、トリガを保存する
テーブルの場合(ボタンクリック時に消去する)
- 上記1~4を行う
- プルダウンメニューより「テーブルレコード」、「レコードをロード」を選択し、挿入先に該当するテーブルを指定、対象IDを選択する(この場合はIDが「1」のレコードを呼び出します)
※初めに呼び出すテーブルレコードを必ず指定する必要があります。 - 「+新規アクションを追加」をクリックし、プルダウンメニューより「データ操作」、「クリア」、「テーブルレコード」を選択し、値を消去したいテーブルとフィールドを指定する
- 「保存」をクリックし、トリガを保存する