トリガを設定することで、アプリ上に画像のようなエラーメッセージを表示させることができます。
間違った操作をした場合や入力必須項目が空白であった場合などに使用します。
トリガの設定方法(ボタンクリック時に表示させる場合)
- トリガを追加したいステップをクリックして、App Editorを開く
- ステップにボタンを配置し、必要に応じてボタンのテキストやフォントサイズなどを変更する
- ボタンを選択し、右ペインのウィジェットタブ内にあるトリガの「+」をクリックし、モーダル(子ウィンドウ)画面を表示する
- 表示されたモーダル上でトリガ名を入力し、「+新規操作を追加」をクリック
- プルダウンメニューより「エラーを表示」、「固定値」、「テキスト」を選択し、テキストボックスにエラーメッセージを入力する
- 「保存」をクリックしてトリガを保存する