Tulip上で作成したアプリケーションを「アプリ」と呼び、「App Editor」というアプリ編集画面で作成します。アプリを実行する場合は「Tulip Player」という専用ソフトウェアをインストールして使用します。
Tulip Playerは、製造現場で使いやすいようにオープンソースのWebブラウザを独自に改良したもので、バーコードスキャナなどのデバイス入力を受け付けるようにしたり、ローカルのフォルダやファイルが開けるようにしています。Tulip Playerは一種のWebブラウザであり、アプリは特定のWebページを閲覧しているイメージです。